11月 25, 2018

ポスターデザインの作成の基本について

ポスターを作製するにあたり最初に考慮しなければならない点が、何をアピールしたいかという点です。アピールポイントを明確にしなければ、ポスターのデザインをスタートさせることはできません。アピールするべき点を明確にしたら、その文言やイラスト、画像などをポスターの左上に配置します。左上に配置するには理由があります。人間は、多くの人が紙面を見る際に左上から見る習慣があるのです。ですから、左上というポジションは重要項目を配置するポジションとなります。人は左上を見てから、そのまま下に視線をおろしていきます。左側の下端まできたら、次は右上へと視線を移動させます。右上に視線が移動しましたら、そのまま下へと視線が移動し、右の下端が視線の最終ポイントとなります。その目の動きを考慮した上で、ポスターデザインの作成を行う必要があります。ただ、闇雲に文字やイラスト、画像を配置したのでは煩雑なデザインのものとなってしまい、人の興味を引くことが出来なくなってしまいます。人の興味を引くデザインとは、見やすさも重要なのです。一種のアフォーダンス的なものであり、つい見てしまうようなポスターを作成することが出来ましたら、それは成功と言えます。

ポスターデザインはカラーリングや文字のフォント等も重要となります。ポスターに掲載する対象物のイメージカラーを用いることが前提となり、その対象物に合った文字フォントを用いることで、デザインに一体感が生まれます。一体感が生まれますと見やすさも向上します。このようにして作成を行っていくことで、人目につきやすいものを作成することが可能となります。このように、ポスターのデザイン作成においては、人の視線の動きが重要であり、その動きに合わせた文字やイラスト、画像の配置として見やすさを優先させ、人目につきやすいようにして、カラーリングやフォントを工夫してオリジナリティを出しつつ対象物との一体感を持たせることで、多くの人に興味を持ってもらえるようなものを作成することが出来るのです。